知多四国霊場巡り(第7回)

たまたま仕事が休みで良い天気に恵まれたので、先週に引き続き知多四国霊場巡りを実施することにしました。今回からは鉄道から離れたところを巡るため、前回のように海っ子バスを利用させていただきました。前回は名鉄河和駅から右回りのバスでしたので、今回は名鉄内海駅より左回りのバスで伊勢湾側の影向寺の最寄のバス停中須(なかず)まで行き、影向寺、西方寺、天龍寺、岩屋寺、奥之院、永寿寺の6つをまわり、三河湾側の永寿寺の最寄のバス停矢梨海岸から再度左回りのバスに乗り、名鉄河和駅までの知多半島を横断するいつもながらの約10kmの距離を歩きました。バス運賃は一律400円ですが、2回乗る必要があるため一日乗車券600円を購入しました。1回400円は高く感じますが、内海駅や河和駅から知多半島の先端師崎港まで1日600円はかなり安く感じますね。

今までの知多四国霊場巡りは比較的平坦なところを歩いてきましたが、今回巡った岩屋寺の奥之院は山奥のお寺に来たなという感じを受けました。また、岩屋寺は以前近くを自動車で通ったことがありましたが、境内には入ったことがなく、こんな立派なお寺があるとは全く知りませんでした。境内に「岩屋寺全図」と書かれた案内板(下写真)ありましたので参考にしてください。

また、本日の詳細についてはこのホームページの「知多四国霊場巡り」の第7回目をご覧ください。

今回は知多半島を西から東まで横断して歩きましたが、ここから知多半島の先端までと日間賀島、篠島を含め13の札所(番外含む)があります。今後これらを2回に分けて巡る計画を作ろうと考えています。できれば花粉症が発症しないうちにまわれたらと願っています。