知多四国霊場巡り(第6回)

また前回から1か月ほどあいだが空いてしまいましたが、寒空の中、知多四国霊場巡りを実施しましたので報告させていただきます。前日の天気予報では晴れでしたが、残念ながら本日は青空を拝むことはできず、肌寒い半日でした。

このところブログの内容が「知多四国霊場巡り」に偏っておりますが、それ以外何もやっていないかというとそうではなく、ただ記事にすることができないだけですので、どうかご容赦いただければ幸いです。

では今回についてですが、前回の最後にも触れたように交通がやや不便な地域に入りましたので、初めにバスを利用して遠いところの最寄まで行き、鉄道の近いところに戻ってくるという計画を立てました。まず、名鉄河和線の終点河和駅まで行き、そこから海っ子バスを利用して27番札所誓海寺の最寄のバス停である古布(こう)バス停で降りて、ここから歩くことにしました。ここから、誓海寺と隣接してある誓海寺禅林堂、弥勒寺、影現寺(時志観音)、葦航寺の4つのお寺をまわり名鉄河和口駅に戻る道のりです。これでいつもと同じ約10kmほどの距離を歩きました。最初にも書いたように肌寒い日で、なおかつ海沿いを歩くコースなので潮風がとても冷たく、なんと2時間半で無事巡ることができました。また、海っ子バスの利用についても経験することができたので、今後南知多町を巡るにあたり強力な足になってくれることと期待しております。
本日の詳細についてはこのホームページの「知多四国霊場巡り」の第6回目をご覧ください。

ここまで6日間で32か所の札所を巡ってきましたが、ようやく1/3にたどり着くことができました。今後知多半島の先端部と西海岸が残っていますが、夏の暑さが来ないうちに達成すべく頑張りたいと思っていますので、ご期待ください。