知多四国霊場巡り(第2回)

前回のブログで知多四国霊場巡りを始めたということを紹介しましたが、本日その第2回目を実施しました。今回はどこを回ろうかと考えた結果、とりあえず札番通り、続きの地蔵寺、常福寺、極楽寺の順に回ることにしました。その後は天候と体力を考慮しながら行けるところまで行こうということで、地蔵寺の最寄り駅となるJR共和駅を薄曇りの天気のなか出発しました。

5番札所の地蔵寺は長草天神社の隣にあり、まずは長草天神社を参拝しました。ここの手水舎には柑橘類が入っていて驚きました。

地蔵寺から6番札所の常福寺までの道路は途中道幅が狭く歩道もないうえ車通りも多いため、また距離も4km強あるので歩いて移動するには不向きであると感じました。また、常福寺から次の7番札所の極楽寺の間でも、あいち健康の森公園の南側道路を歩いた場合、歩道がなく大型車もよく通るので、歩いて移動するには危険を感じました。それに比べ、極楽寺からは師崎街道という車通りが少ない狭い脇道を歩いて移動できるので比較的歩きやすかったです。今後、回り順を計画する際には道路状況もよく考慮して検討しようと思いました。

前半は道路状況には恵まれませんでしたが、常福寺を出発するころから天気が良くなり、途中げんきの郷で休憩したので体力も回復し、極楽寺の後、傳宗院、明徳寺と合計5つの札所を巡ることができました。ここまでで約13kmを歩き、お昼が過ぎ、体力も限界に近付いてきたので明徳寺の最寄りのJR石浜駅から電車に乗り帰ってきました。詳細についてはこのホームページの「知多四国霊場巡り」の第2回目をご覧ください。

長続きする秘訣は無理をせずに巡ることだと思いますので、今後も半日程度で回れるような計画を作成して続けていこうと思います。