プログラミングとの出会い

プログラミングとの出会いは、大学生時代にさかのぼります。
今から約40年前、パーソナルコンピューター(PC)が世の中に普及しだした時代にアルバイトで稼いだお金で、その時マイナーでしたが日立製のPCを購入しました。
機種名を忘れていましたがネットで調べたら“最強の8ビットパソコン”の称号を得た機種の1つ「日立 S1」でした。懐かしく思い画像をコピーしてしまいました。

当時メジャーだったのが、NECのPC-8801や富士通のFM-7でした。
この時、大学ではFORTRANという言語でプログラムを作成して、大型コンピュータあるいはミニコンでプログラムを実行していました。
それが、自分が購入したPCで言語はBASICでしたが、同じように計算できるようになり、すごい衝撃を受けたのを今でも覚えています。
PCを購入してからはゲームソフトとかありましたが高かったので、雑誌に掲載されていたゲームのプログラムを夜な夜な打ち込んで遊んでいたのがプログラミングとの出会いでした。